
- 従来は作業者がフォークリフトを使い、一台ずつトラックに積み込んでいた。
資格を持った作業者を多く抱える必要があり、とくにトラックが集中する時間になると混雑をきわめ、非効率だった。 - フォークリフトを使う作業では限界があり、複数のトラックに同時に積み込みできるシステムを導入する必要がありと診断。
- レールを櫛型に敷き、複数のトラックに対応できるレイアウトとし、その上を自走式の台車が走るシステムを提案。これに高さ調節のできるシーダーリフトを合体。トラックの種類・大きさの違いにも対応させた。
-
● 積み込み作業にかかる時間が大幅に短縮できた。
● 複数のトラックへ同時に積み込みができるようになった。
● フォークリフトの資格を持った作業者が不要になった。