採用FAQ:明和工業

HOME  >  採用情報   >  採用FAQ



企業FAQ

トコトン主義についてもう一度教えてください。
難しい内容ではありません。どうせやるならトコトンやろう。トコトンやらないと到達できない世界があるし、得られない成果もある。それを実現して大きな満足感を味わおうというのが趣旨です。明和工業がここまでなれたのも、何事もトコトンやってきた結果だと思っています。
生産ラインの支援メーカーだということですが……
専用機メーカーだとかシリンダーメーカーだというのでは明和工業の本当の役割が見えてこないからです。ところがお客様の生産ラインを支援するメーカーだと定義するとそれがよくわかります。新型機の開発、改造、修理、そしてシリンダーを通して生産ラインの合理化、省力化、効率化に貢献する。そう考えると、明和工業の存在理由(意義)がはっきりするのです。
自動化設備では何が得意なのですか。
加工や搬送、溶接など何でも対応できる技術を持っていますが、強いて得意なものを挙げれば組付でしょうか。自動車のアクスル組付けラインなど、組付機械ではトヨタ自動車をはじめとする取引先から非常に高い評価をいただいています。
5Sについて教えてください。
「整理」「整頓」「清掃」「清潔」の4Sは有名ですが、明和工業ではこれに「しつけ」を加えた5S運動を徹底しています。とにかく本社を訪問されたお客様が驚かれるのは、事務棟だけでなく工場がきれいなこと。とくに工場は仕事柄、油まみれになることが多いのですが、明和工業の場合は、それをほとんど感じさせません。5Sが徹底されているからです。これもトコトン主義のあらわれですが、いずれにしろ整理・整頓・清掃されたきれいな場所で仕事できるのは気持ちがいいものです。
環境への対応はどうなのですか。
自動化設備にも環境への対応が求められていることはもちろんですが、明和工業ではオイルレス化や省エネルギー化、そしてリサイクルを考えた設計・製造を通して環境対応をおこなっています。また2004年にISO14001認証を取得し、全社員による環境方針徹底と意識の向上に努めています。
会社はどんなところにあるのですか。
高浜市新田町といって、衣浦港の河口に面して広がる工業用地に立地しています。すぐ前が河口で、ここで釣り糸を垂れる人も多く、隠れた穴場になっているようです。ちなみにハゼやセイゴがよく釣れるそうです。
ページトップへ

仕事FAQ

転勤はありますか。
北海道の苫小牧に工場がありますが、基本として現地採用。研修を目的とした異動はありますが、原則として転勤はないと考えていただいていいでしょう。
部門間の異動はありますか。
決して頻繁ではありませんが、もちろんあります。本人の希望も考慮しますが、何よりさまざまな視点から仕事をこなしていくことで、真のプロフェッショナルが生まれるのだと私たちは考えています。
土日に仕事することはありますか。
原則として週休2日ですが、ラインの設置や改造の場合は、ラインが休止する休日に仕事をしていただくこともあります。もちろん代休や休日出勤手当などで対応します。
ページトップへ

採用FAQ

採用基準を教えてください。
何より人物を重視していますが、自分を良く見せようとする必要はありません。自然体であなたらしいことが大切だと思います。自分を信じて面接に臨んでください。
求める人物像は何ですか。
専攻は参考にする程度で、全く問いません。要はやる気と情熱、そして明和工業のトコトン主義を理解してくれ、実行できる方です。適当にやっていきたいという人は求めませんし、たとえ入社したとしても勤まらないでしょう。
会社案内が欲しいのですが。
ご用意してありますが、まずはこのホームページで情報を確認して、それからメールで申し込んでください。
会社訪問はできますか。
歓迎します。マイナビにて申し込んでいただければ、訪問可能です。自慢の工場内を、隅から隅まで案内します。きっと工場のキレイさがわかっていただけると思います。但しマナーはきちんと守っていただきます。最近、約束を守らない人が多いように思います。連絡なしにアポイントをキャンセルすることは、社会では許されないことですから。またカメラ付き携帯電話の持ち込みは、お断りします。
社長と会えますか。
事前にスケジュールが合えば会ってもらえます。是非直接会って、その情熱的な話しぶりを実感してください。但し、時間厳守。必ず10分前には訪問し、5分前には着席しているのは最低限のマナー。当然、ピアスや茶髪はもってのほかです。
ページトップへ

きょうFAQ

新入社員教育について教えてください。
入社時に導入教育として、就業規則・安全関係・会社行事等を実施します。
また、全員、現業部門への仮配属実習期間が半年間あります。
この期間中は職場先輩および上司によるOJT教育が主になります。
その後の教育制度はどうなっていますか。
経験年数、技術レベルに合わせて年間の教育計画を立て推進しています。
専門技能、技術を取得させるための講習会は社内の対象者が少ないため、社外へ派遣し受講させています。
<派遣先例>
◎中部産業連盟主催の各種セミナー etc.
資格取得制度はありますか。その援助や支援はありますか。
国家試験、資格は希望者および必要な人に積極的に受験させています。
就業時間内での実技試験練習にも配慮しています。
受験費用(交通費および講習費を含む)は会社で負担しています。
ページトップへ