
製作するのは、外観デザインを確認するためのデザインモデルや、パーツのかみあわせや作業性を検討するためのワーキングモデル。どちらにも共通しているのは世界でたった一つしか存在しないこと。そのオンリーワンを粉末造形や光造形、マシニングセンターなどを使って高精度かつ迅速に作り上げていきます。
どんなすぐれたマシンであっても、それだけでは高い精度や微妙な仕上がりは生まれません。そこで必要になってくるのが、数値やデータを超えた、いわゆる「職人芸」と言われるもの。プロのクラフトマンとして、最新鋭のマシンを駆使しつつ、極限の精度と仕上がりをとことん追求していきます。